しじみの豆知識

いつも味噌汁!?中華に挑戦!しじみ料理

しじみのレシピと言えば味噌汁ですね。
あのなんとも言えない風味は、また食べたいなぁと思い出してしまう魅惑の味です。
その他にも佃煮やパスタなど出汁を活かした様々な料理が考案されていますが、今回注目するのは中華です。
中華料理にしじみを使うことで、健康効果をさらにパワーアップさせる事ができます。

中華料理の基本は薬膳

中華料理のイメージをどのように持っているでしょうか?
多くの人が「油」を多用する油っぽい濃い味付けをイメージするのではないでしょうか。
現実に、中華料理は多くの油を利用しますが、実は利用する野菜の量がはるかにそれを凌駕します。
とにかく野菜を沢山利用するのが中華料理の特徴です。

「医食同源」という言葉がありますが、中国では中華料理(食)を薬と考えて献立を研究する文化があります。
烏龍茶や普洱茶(プーアル茶)と一緒に食することで、油分を除去する効果もあり、調理による薬膳効果を向上させる知恵も紹介されています。

中華料理の炒め物

中華と言えば炎を連想する方も多いのではないでしょうか?
天井まで届きそうな炎の中で、鉄鍋を振るようなシーンが多く紹介されています。
強力な火力で一気に素材を熱する事で殺菌効果を得て、短期間で調理を行うことで熱による素材の破壊を防ぐ特徴があります。
中華の炒め物は、とにかくたくさんの野菜が入っていることでも知られており、野菜や肉のバランスに優れた料理に仕上がります。

しじみと相性が良いのは、ニンニクが入った中華料理です。
ニンニクに含まれるアリシンには、ビタミンの吸収を促進させてくれる効果が認められています。
糖の代謝がアップするとも言われており、血行促進の効果もあると考えられています。
そこにしじみが加わることで、オルニチンによる血行促進効果と肝臓疲労回復効果が発揮され、ニンニクからもたらされる健康効果をさらにパワーアップさせると言われています。

唐辛子を利用する中華料理

四川料理などで有名な唐辛子を使った中華料理も有名ですね。
麻婆豆腐などが代表格です。
唐辛子の効いた料理は、身体を温めてくれる効果を発揮してくれます。
唐辛子に含まれるカプサイシンが血管を拡張し、新陳代謝を高めてくれます。
新陳代謝促進効果によって、ダイエットにも良い影響を及ぼし、体脂肪の燃焼に繋がると考えられています。

そこに「しじみ」を入れることで、新陳代謝効果とダイエット効果が促進されると言われています。
しじみに含まれるオルニチンは代謝を高め、ダイエット効果に貢献する事が分かってきているからです。
四川料理としじみの相性はとても良いと言えるのではないでしょうか。

中華料理でしじみを美味しく

いかがでしたでしょうか?
手軽な味噌汁も良いですが、時には中華料理でしじみを頂くのも悪くはなさそうです。
そもそも、中華料理は薬膳料理としての側面も持っていますから、健康食品であるしじみと相性の良い調理方法や食材も沢山あります。

今回は、唐辛子とニンニクをご紹介させて頂きましたが、肉や魚などの料理にも相性の良い食材が沢山ありそうです。
毎日のしじみにちょっとしたアクセント。
しじみ料理を試してみてはいかがでしょうか。

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