しじみの豆知識

サラリーマンの強い味方!しじみとニンニク

高い美容効果と健康効果で人気を博しているしじみですが、サラリーマンの強い味方でもあることをご存知でしょうか?
肝機能促進と肝臓の疲労を軽減する働きがあり、肝臓の解毒作用をサポートしてくれる成分が豊富に含まれています。
そんなしじみとニンニクを合わせることで、さらなるサポート効果を発揮してくれます。
今回は、しじみとニンニクによるサラリーマンの健康サポート効果に焦点を当て、皆さんにご紹介させて頂きます。

やっぱり効果抜群アルコール分解能力

しじみには、アミノ酸やミネラル、ビタミンが豊富に含まれています。
中でもサラリーマンの宿命とも言える「飲酒」に高い効果を発揮してくれるのが、アミノ酸の一種であるオルニチンです。

オルニチンは、肝臓内部で有毒なアンモニアを無害な尿素に変換する働きを見せてくれます。
その過程はオルニチンサイクルと呼ばれ、物質が変化しながら最終的にオルニチンに戻るという面白い変化が特徴です。
「オルニチン → シトルリン → アルギニン → オルニチン」というサイクルによって、肝臓の働きが促進され機能向上に繋がることが分かってきています。

この働きにより、アルコールの分解がスムーズに行われ、飲み会前や後にしじみの成分を摂取することで二日酔い防止に効果を発揮してくれると考えられています。

ニンニクの高い抗酸化作用

ニンニクと言えば、あの独特の臭いですね。
好きな人には癖になる臭いですが、苦手な人にはすぐにでも逃げ出したい臭いとして知られています。
その臭いの素となる成分によって、ニンニクは非常に高い抗酸化作用を発揮してくれます。

生のニンニクではさほど臭いは強くないのですが、すり潰したりすりおろしたりする事で強い臭いを発し始めます。
これは「非栄養性機能物質」と呼ばれる成分が活発に働き始めるからであり、臭いの正体は「アリシン」と呼ばれる成分です。
硫黄化合物質のアリシンは、抗菌・抗カビの効果が認められており、私達の身体の中で抗酸化作用を発揮してくれる成分として知られています。
アリシンの強い抗酸化作用の働きによって、癌細胞をも撃退してくれる効果が期待されるほどです。

しじみとの相乗効果

オルニチンサイクルによって肝臓の働きが活発になり、身体を巡る血流がスムーズになることが認められています。
その働きにより、ニンニクの有効成分が全身に巡りやすくなる事から、健康機能の相乗効果が期待されています。

先ほど紹介したニンニクの硫黄化合物であるアリシンは、調理の段階で油と合わさると、アホエンというイオン化合物に変化します。
このアホエンは血管の中で働く物質として知られており、血小板同士がくっつくのを防ぐ効果があると言われています。
これは、血管内部での「血栓」発生率を抑制できると考えられており、血行促進と血圧の安定効果が期待されています。
しじみの血行促進効果に、ニンニクのアホエン効果が合わされば、健康な血液状態を保つ為の相乗効果が期待できると言われています。

しじにとニンニクで乗り切ろう!

仕事の関係上、どうしても避けられない飲み会。
お酒が好きな人でも、頻繁にあればさすがに疲れます。
私達が「疲れた〜」と感じるだけではなく、身体の中では、物言わぬ臓器として表現される「肝臓」も疲れた状態になっています。

しじみとニンニクは、そんな疲れを軽減してくれる素晴らしい組み合わせです。
実際にサプリメントやドリンクのメーカーからは、ニンニクの成分としじみの成分を合わせた商品も開発されています。
働くサラリーマンの強い味方、それがしじみとニンニクなのです。

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